m.o.T.e
← ことば辞典一覧に戻る
業態・仕組み

連盟(結婚相談所連盟)

連盟とは、複数の結婚相談所が加盟し、会員データベースやお見合いの運用ルールを共有するネットワークのことです。 個々の相談所は自社の会員だけでなく、加盟する連盟の会員データベース全体から相手を探せるため、小規模な相談所でも大きな会員ネットワークの中で活動できる仕組みになっています。

実務での使われ方・注意点

入会先を検討するときに見落とされがちですが、「どの相談所に入るか」と同じくらい「その相談所がどの連盟に加盟しているか」が活動の中身を決めます。

  • 出会える範囲:検索・申し込みの対象は、基本的に加盟連盟のデータベースに登録された会員です。会員数や会員層は連盟ごとに異なります
  • 活動のルール:お見合いの申し込み期限、交際の進め方、成婚の定義といった運用ルールは、多くの場合連盟が定めた共通ルールです。本辞典の交際ステージ系の用語(お見合い・仮交際・真剣交際など)で「連盟により異なる」と繰り返し書いているのはこのためです
  • 複数加盟:ひとつの相談所が複数の連盟に加盟している場合もあります。その場合、どのデータベースをどう使えるかは相談所の案内で確認が必要です

注意したいのは、連盟はあくまで民間のネットワークであり、加盟の有無や連盟の規模が法的な信頼性を保証するものではないという点です。契約の相手はあくまで個々の相談所であり、契約条件・料金・サポートは相談所ごとに決まります。連盟名の知名度だけで判断せず、契約内容そのものを概要書面・契約書面で確認しましょう。

「大きな連盟=良い相談所」でも「小さな相談所=出会いが少ない」でもありません。仕組みを知れば、看板の大きさではなく、自分に合う中身で選べるようになります。

あわせて読みたい

出典

  • 複数の結婚相談所・連盟の公開解説記事(内容の一致を確認)

【ご注意(免責事項)】本辞典の解説は、特定商取引法等の法令および行政機関のガイドラインに基づく一般的な制度解説です。個別の契約内容や精算額の計算、法的トラブルへの対応については、お手元の契約書面(概要書面・契約書面)をご確認のうえ、最寄りの消費生活センター(消費者ホットライン:局番なし188)や弁護士などの専門家にご相談ください。

契約やルールの不安が整理できたら、次は「どんな出会いがほしいか」を考えてみませんか。

リクエストボードを見てみる

この辞典の著者について(運営者プロフィール)→